麻雀格闘倶楽部は玉=たま=珠のやりとりが、打ち方のモチベーションになってます。
東風戦
1位+1個
2位±0個
3位±0個
4位−1個
半荘戦
1位+2個
2位+1個
3位−1個
4位−2個
です。
ここで例えばオーラスで4位の人はどんなに振っても玉の数は変わらないので、がんがん勝負に出ます。また、勝負に出るのが正しいです。
麻雀格闘倶楽部
オーラスで4位でマンガンふってもヤクマンふっても4位は4位で玉の数は変わらない。
かたや、巷の麻雀では、
オーラスで4位でマンガンふったりヤクマンふったりすると4位は4位のままでも、賭けの実利的にマンガン分やヤクマン分、損する。
麻雀格闘倶楽部のオーラスの4位の打ち方は、特に点差が離れていると、ヤケクソみたいな打ち方になりますし、それで正しいです。
誰かが白発とないて、自分が中を持ってきて、それをきらない限り3位上昇の目がないなら、余裕で中を切ります。ヤクマンふるとドカーンゴロゴロキエーとか言って龍が出てきますが、そんな脅かしにまけてはダメです。4位は4位で変わらないので勝負です。ふって飛んでも4位、ジトーッとガマンしても4位だったら、ふって飛んじゃった方が時間短縮になっていいです。
麻雀格闘倶楽部の打ち方と巷の麻雀の打ち方のバランスが違ってくるところの大きなファクタです。
麻雀格闘倶楽部 半荘戦では
「麻雀格闘倶楽部の打ち方のバランス(ウマ編)」と
「麻雀格闘倶楽部の打ち方のバランス(どんなにふっても4位編)」をあわせて考えるとオーラス付近では上位の争いはやけにジトーッとしてるけど、下位の争いはやけにアチチな感じになります。
ヒンヤリと2位キープをされて「トップ狙ってよアンターッ」て思うことがよくあります。
ヒンヤリ2位キープも正しいんだけどね・・・。
麻雀格闘倶楽部 東風戦では、
「どんなにふっても4位は4位」と同じく「4位にならなきゃ2位も3位もいっしょ」ってことになり、かなり1位に対するチャージが熱くなります。2位も3位も玉は±0なんで。
上位争いはアチチ、下位争いもアチチ。熱い感じはいいんですが、反面、大味になります。
posted by いわいまさか at 18:45|
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