http://masaka.seesaa.net/article/22791056.html#comment
はじめまして。saccoと申します。いつも楽しくROMしてます。ホチキス立体ご報告まで。
スバラシイ3個構造!夢中で真似するうち全6×3個「完全体」6個が私の眼の前に。ただし巻き戻すとある時点で19ピースになるのは今のところ避けられません。一寸見や振ったぐらいでは見破れない箇所です。畢竟不完全だけど「あかずのにどゆ」アナ・カブリ・ズレ・ノリ・ニスがなく道具使わず指だけという語呂合わせでやってます。
スバラシイ3個構造!夢中で真似するうち全6×3個「完全体」6個が私の眼の前に。ただし巻き戻すとある時点で19ピースになるのは今のところ避けられません。一寸見や振ったぐらいでは見破れない箇所です。畢竟不完全だけど「あかずのにどゆ」アナ・カブリ・ズレ・ノリ・ニスがなく道具使わず指だけという語呂合わせでやってます。
ブログには書いていなかったが、自分も同じようなことを考えて、完全体(3本構造×6面)を作ってみた。仲間には見せている。
自分の方法を明かしておくと・・・
1.最後の1本の針の束を横真っ二つに切る。
2.グリリンと押し込む。
3.1で切ったところを接着剤で貼り付ける。
4.もともと針の束は糊でついてたからそれでいいやと納得する。
saccoさんの方法は若干、違いそうなので、教えて欲しいです。>saccoさん
↓手で持つことができるという写真

追加20070601 以前に書いた「作り方」にリンク
まさかのパズル: ホッチキスキューブ18の作り方。
ラベル:ホッチキス
>2.グリリンと押し込む。
ここは、殆ど同じですね。ただ、最後の一本を差し込む時、針6本分を差し込まず4本ぐらいのとこでそーっとパキン。今度は反対側から差し込み慎重に押し広げながら(端がめくれないように)嵌め込みマス。この時、中の裏返った補強板の縁に上手にスライドして掛かりますように。
ほら、割り目が消え、しかも最後の一枚も固定されているでしょう?2mの高さに投げてキャッチしても、隙間はひろがりませんね、と無理からに自分を納得させています。→3・4はなしデス。
ちょっと気になったのは、「最後の一本」が同じ物を指していない可能性があるかどうかです。端っこの辺の積もりです。多分大丈夫かと。
ちゃんと、数え直すとふちの折れ曲がりに8本分の針が隠れるので、6乃至7本で割る方が良いですね。4本だと両端で2回割りになりますね。ここはお好み次第ということで。いつか割らずに作りたいものですね。
いずれにしても完全体が出来上がった後は、かなり丈夫で安定しています。
まさかさま方式の真ん中パキンですけれど。
百円ショップで買った針で、一本の長さを針数47にそろえて。
針数は48のほうがいいのかな?でも、どっかで割れそう。
KOKUYOの針の「No.1」を長さ調節して枠として、「No.10」の普通サイズの完全体を閉じ込める、CUBE IN CAGE風に。ちょっと見には塩の結晶の銀色コーティングに見えなくもない。まあ気に入っていますが、もっと色々やるように促されています。そう簡単にはねぇ。
私も百円ショップのカラー針で試してみましたが悉く失敗しました。どうも、幅と厚みに問題ありと気づき、同様に一本へつってみたらうまくできました。これをヒントに「No.3」針3種の合体パターンにもチャレンジしようかな?
奇跡的? なんかの意味?
従って、他の針の場合は長さ調節が必要です。
百円ショップのものはあきらかに長さの違うものがありましたから、長さをそろえるついでに針を数えてみました。
国産メーカーの No.10 がそのまま使えるのは本当に驚きですね!
もうひとつの奇跡。所要18本のところ、一箱20本入り。まるで立方体を作るために用意されたキットみたいです。
皆様はご存じと思いますがホビーホッチキス(打ち込み専用)綴じ合わせないのもありますね。太めのNo.3に種類が多いのはそのせいもあります。
現在編集作業中の『THEメカニカルパズル130』でも紹介させていただくことになりました。
まさかさま、ご許諾を本当にありがとうございます!
saccoさまも、どうかよろしくご理解くださいますようお願い申し上げます。
トラックバック先の濱中さん(お名前はよく存じ上げていますのに挨拶なしでごめんなさい)
に「ステープラーの針」とあるように、商標への配慮をしたいと思います。
で、こんな表現にいたしました。
「ステープラー針(ホッチキスの針)のNo.10一箱(20本入り)を用意する。…」
出版社のほうで手が加わることも、大いにありえます。
(特にパズル関係はヒドいもんです。)
なんとか趣旨を曲げられないよう、頑張ります。
今日、明日のKohfuhさんのサイトのblogにご注目下さい。それを見てから編集されても、損はないと思いますよ。
おそらくは重要な新展開と予感して、別途追跡中のsaccoでした。
期待の「メカP」saccoのご理解はもちろん1000% OKですよ。
私も同じように作りまして、その話題でblogの記事も書きました。
ついでながら、こちらにトラックバックさせて頂きましたので、合わせてご報告いたします。
その加工方法には、心理的な障壁を乗り越えた感覚があります。
文字通り、コロンブスの卵みたいです。
締め切り間近なのに、面白すぎです!
一応saccoのアイデアメモ:
@きれてないっすよ!
テープとピンセットをご用意。背をテーピングで固定し、脚を一本曲げてずらします。そのスリットにラスト18を差し込み、戻して均します。
Aヒロシです・・・
中板の裏返り補助板に咬ませずにラスト18を差し込む。これ不完全。だけど中板は傾いているので耳掃除の粘着スティックでカクンと持ち上げる。事前に他の中柱に下駄をはかせといたから。下駄は割って取り外します。
Bねこひろしっ!
10号でも種類の違う10号を使う。脚の長さがショートのやつはねこひろし針。でもこいつは優れもの。組み合わせで自在に組める、といいなあ。
・・・後知恵ならなんぼでも出るけどねえ。
完全直方体を作りました。思わず両肘を後ろにひきましたよ。縦柱六本は加工無しの48本針、残り12本は44本針に揃えました。これで、割らずに組むことができます。最後の板一枚はさすがにヤバイ局面もありますが、慎重にやればきちんと組めます。
これが、次にどう変わるか皆様お気づきですね?