一方、オレの場合は「バグを出さないためには、ソースをガチャガチャいじるのがいい」派だ。
ガチャガチャいじると書いたが、そこのところは、
1.プログラムの改善(頑強性、柔軟性、メモリ削減、高速化)を目指し、
2.潜在的なバグを発見修整しつつ、
3.新しいバグが入らないように注意深く、
4.バグが入らないような構造をめざし、(1番と重複するが)
変更していく。
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極端に例えるなら、「ハゲ防止にはブラッシングがいい」というようなことだ。
ネットを検索するとそれを押す記事が多い中、ブラッシングはハゲ防止にや役立たないという文章があるところも、妙に合致している。
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ソースをいじらない派の場合、今までより悪くはならないが、決してよくはならない。
もしも、機能拡張があるとすれば、その度にプログラムの改良を行っているプログラムにくらべれば「そのまま」のプログラムは相対的にレベルが落ちていく。
ガチャガチャいじろう!