2006年02月23日

1985年にお蔵入りでアキバ系

 大学時代は映画研究部(東京工業大学シネマキッズ)に属していた。活動内容は自主映画を作ること。監督・脚本・キャスト・スタッフ・編集・・・、全部自分たちで行う。フィルム代(数万円以上)は監督が受け持った。

 自分が俳優として出演した記憶は、不良役1回、チンピラ役1回、宇宙人役1回。なんか特殊な役ばかりだった。音楽スタッフとしては映画用のBGMを10数曲作ったのでその点では活躍した。

 監督として撮った作品もあった。それまでは8ミリフィルムだったところをビデオテープを使ってみた。経費は格安。作品コンセプトは「プロモーションビデオ風」。題名は「鋼のトンファー」。

 イメージを見せるものだったが、ストーリー設定もあってそれを説明。

 冒頭のシーン、メイド(衣装は青・白フリフリ)は使い古しのカンフーシューズをゴミ箱に捨てる。するとそこから怪しげなケムリがモクモク。カンフー服(黒地・裏地が白のオーソドックスなもの)を着た主人公トンファー≠ェ現れる。悪役手長宇宙人=i自作造型迷彩色)と対決、空手技で撃退。途中、チャイナ服(赤サテン刺繍入り)を着た仲間の姑娘と合流。次の敵顔だけウルトラマン=iこれも自作、ウレタン製)を倒す。最後はメイキングシーン用にスイカ割りで遊ぶ。

 大学の大岡山キャンパスと、場所を原宿歩行者天国に移して数時間ずつのロケを敢行。1時間弱の元素材ビデオを撮り終える。

 と、そこまではよかったんだけど、結局、お蔵入りにしてしまった。その主な理由は、ビデオの編集環境が容易には手に入らなかったこと。1985年の話。

 それから20年たって、実はこれから、作品に仕上げるつもりでいる。既にデジタルデータに変換してパソコンの中に収納。今現在なら、ソフトをちょいと手に入れれば、編集も難なく可能だ。おおげさに言ってしまうと、時代が追いついた=B

 思えば、コスプレ≠ニいう言葉さえ出現する前なのに、メイドやら特撮やら、かなりアキバ系だ。



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posted by いわいまさか at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ターザン講座用記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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