2006年01月21日

電車の中の会話

 電車の中では聞くともなく、他人の会話を聞いてしまう。すると、ギャグのネタとも思えるようなまちがい≠ノ出会うことがある。しばしば、当事者たちは訂正せずに話を進めている。

 田園都市線下り電車の中、夜10時ごろ。超≠ヘつかないが満員。サラリーマンとOLが話している。どうやら、会社の管理体制とかそれに類する話題のようだ。その中で出てきた一節。「山田課長(仮)があいつらを見張ってるなんていうのはミイラがミイラとりやってるようなもんで・・・」「そうですよねぇ」。平然と続く。

 そうそう、そういう諺(ことわざ)あるよねっ〜て、ちょっと待て。「ミイラがミイラとりをやってる」ではなくて、正しくは「ミイラとりがミイラになる」。

 インターネットYahoo辞書(三省堂の大辞林)で引いてみた。
ミイラ取りがミイラになる (表記もそのまま)
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 人を捜しに行った者がそのまま帰ってこないで、捜される立場になってしまう。また、人を説得に行った者が、かえって説得され、先方と同意見になってしまう。
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 もう少し、ストーリー仕立てで考えてみる。

 「ミイラ盗りがミイラになる」
 ミイラ自体も薬として金になった。泥棒がミイラや財宝を盗むためにピラミッドに侵入。迷ったり、トラップに引っかかったり、病気になっりして、死亡。結局、そいつもミイラになってしまったとさ。冒険作品ではあるが、特に怪奇現象はナシ。

 「ミイラがミイラ捕りやってる」
 共食いみたいなもんで、痛い状況。そんなことやってろ〜〜みたいな感じ。いゃ〜〜新しい。ここで出てくるのは明らかにミイラ男たち。ミイラ男がミイラ男狩りをやってることになる。もはやゾンビとかバイオハザードの世界。しかも、仲間割れしとるがな。SF・ホラー作品。

 会社の中の山田課長(仮)をとりまく状況はかなりヤバイよ〜〜。よくあるパタンの「クラッシュギャルズ知ってるよ、ライオネル飛鳥(*2)」、「『いつもより長くやってまーす』て海老一、海老二(エビイチ、エビジ)(*2)でしょ」といった発言に比べて、今回は、想像力をかきたてられた。

(*1)正しくはライオネス飛鳥
(*2)正しくは海老一染之助・染太郎
posted by いわいまさか at 01:11| Comment(1) | TrackBack(2) | ターザン講座用記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
車内で、「それ、おもいっきり間違ってますよ」と
思わず突っ込みたくなる時、ありますねぇ。。

そういう自分も、思いっきり間違ったことを言っている場合が結構ありそうです。。
Posted by aret at 2006年01月28日 22:22
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