2006年01月15日

中華ヤッコ

 会社を終えたあと、ゲーセンで遊んで、夜11時過ぎ。田園都市線青葉台駅からの帰り道、「麺飯厨房」に寄る。駅から南に3分、調理場を囲うカウンターに10数席、町の中華屋。近くにパチンコ・パチスロ店が4店あり、打ち終わった客でにぎわう。歩道に接した全面が、ガラス張りの開き戸、数個で埋まってる。

 券売機で780円券を買い、「タラチゲラーメン」と注文。この店のオリジナル料理。そして裏メニュー的だ。専用の食券がないし、店内の釘にかかった木の板20数枚の黒太字にも、みつからない。唯一、店外に貼られたコピー紙メニューでは確認できる。

 今、入れたのがタラかななどとボーっと調理過程を観察。ほどなく、出来上がり、目の前へ。「ライスつけますか?」と店員さん。そうだ麺類にはサービスで小ライスがつくんだった。「お願いします」。

 唐辛子色のスープ、タラ、白菜キムチ、豆腐、豚肉、野菜、麺、そして、落として煮込んでの半熟玉子。こいつをライスに乗っけて食うか、いや待て半分は残すべきか。

 「これは、中華ヤッコ」「おれも中華ヤッコとチャーハン」。若者二人組が席に座りつつ会話を続ける。「おまえも中華ヤッコかよ」「そうだよ、やっぱ、中華ヤッコだべ」「なんであれうまいんだろう」「そうだよなぁ、ねぎだろ、豆板醤だろ・・・」。

 だべ≠チてどこの方言なんだよ。群馬弁のだべ≠ニ比べてみると、明らかに活用が変だ。ヤッターマンに出てくるドクロベーの「おしおきだべ〜」に一番近い。

 いやいや、そこじゃない。問題は中華ヤッコだ。その存在には気付いていたが、食べたことがない。300円という値段設定からしておかず≠ナなくつまみ≠ネのだ。これとご飯では足りない。

 でも、パチスロニート君には、目押し≠ナ負けても、ここでは負けられない。今度、食べてみよう。
 
 次の日、300円券で「中華ヤッコ」をオーダーして観察。大きめのサイの目切りの白い豆腐の上に、きざんだネギ、書く切りのチャーシューとピンクのハム、濃赤の豆板醤、黄色いおろしニンニク、塩、旨み調味料、油。仕込んである材料を使うので、ここでは包丁は使わないし、火も使わない。

 「豆腐どうやって食べるのが好き?」って聞かれたら「きざみミョウガに醤油」と普段は答える。でも、盛り沢山のものも、またよし。ここで一杯、飲りたい気分の時に、また頼もう。
posted by いわいまさか at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ターザン講座用記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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