sqrt(x*x+y*y)=1
両辺を2乗すると
x*x+y*y=1
点(1,0)から距離1にある点の集合も円で
sqrt((x-1)*(x-1)+y*y)=1
両辺を2乗すると
(x-1)*(x-1)+y*y=1
点(0,0)からの距離と点(1,0)からの距離の和が一定例えば2だとすると
sqrt(x*x+y*y)+sqrt((x-1)*(x-1)+y*y)=2
は楕円 ellipse を表す式
グラフは

点(0,0)からの距離の2乗と点(1,0)からの距離の2乗の和が一定例えば1だとする
x*x+y*y+(x-1)*(x-1)+y*y=1
これは何の式だっけと思ってグラフに書いてみたら

結局のところ、円 circleの式だった。あら、そんなもんか。